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2015年09月22日

札響名曲シリーズ 「海」フランスの印象

 9月19日(土)キタラ
 ジョシュア・タンというシンガポール出身の若手の指揮者が指揮し、石川祐支(札響チェロ首席奏者)がソリストになった、フランスの作曲家の作品を
プログラムとした。
ドビッシー   牧神の午後への前奏曲
サンサーンス チェロ協奏曲第一番
ラヴェル    道化師の朝の歌
ドビッシー   「海」3つの交響的素描
ドビッシー、ラヴェルは言わずと知れたフランス印象派の作曲家。サンサーンスはフランス作曲家の重鎮。
ジョシュア・ダンはシャルル・デュトワの指導を受け、中国、シンガポール等で活躍しているという。
石川さんは何度かソリストの演奏を聴いているが、優れたチェリストだと思う。いずれ中央で活躍する演奏家になるであろう。
曲としては道化師の朝の歌がスペイン風の旋律で楽しかった。
久しぶりで真貝さんのカスタネットの妙技を聴いた。


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Posted by 北のフクロウ at 08:46│Comments(0)音楽
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