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2021年08月28日

論語とソロバン 渋沢栄一に学ぶ日本資本主義の明日 童門冬二著

 「論語と算盤」は渋沢栄一のキャッチフレーズであるが、副題の日本資本主義の明日というのは、日本資本主義の根底に単なる金儲け主義ではなく、お金を介して福祉に資金を活用しなければならないという根本思想を表しており、それが今の日本資本主義に欠けているということを言いたかったのだろう。
 今NHKの大河ドラマの主人公になっているが、渋沢栄一の先見性を描くのはこれからであろうから、どう描くかが楽しみである。


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Posted by 北のフクロウ at 11:12│Comments(1)読書
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Posted by jess-doll at 2021年08月29日 23:13
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