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2018年06月16日

戦慄の魔薬(タイフーン)を撲滅せよ クライブ・カッスラー著

 この本はクライブ・カッスラーとボイド・モリソンの共著によるファン・カプリーヨシリーズの台10作目になるという。
 コーポレーション社という民間組織でアメリカが表に出ることの出来ない諸悪の撲滅を行う。
 今回はアメリカがコレヒドール島で密かに開発したステロイドホルモンを巡るフィリピンにテロ共産主義組織との攻防で
ステロイドホルモンで強化された武力組織は脅威である。少々の傷ではびくともしない肉体をタイフーンというステロイドホルモンが可能にした。スポーツ選手が薬物に手を出すことと〃理屈である。戦時中兵士が死を怖れずに戦うことを目的に開発されたという。
   


Posted by 北のフクロウ at 13:58Comments(0)読書

2018年06月16日

日本人のための尖閣諸島史 斎藤通彦著 双葉新書

  尖閣諸島はいったい歴史的に見てどこに帰属するのか?専門家は〃見ているのか?
  これを知りたくて探したら、この本にであった。
 これを読む限り、中国が領有権を主張するには無理があるように思われる。
 しかし覇権主義の中国を押しとどめるためには対抗する軍事力を持たなければ、難しいとも思われる。
 昨今の南シナ海での中国の挙動をみると、その感を深くする。
 国際司法裁判所の裁定を無視して、軍事基地を建設しても、それを押しとどめる力は国際的に無い。
 北朝鮮のように国連の決議で中国を経済封鎖するのは、中国が反対するから出来ない。
 武力的にも無理だ。
 現実的には米中が太平洋を二分して勢力化に置く、というところで妥協が成立しかねない。
 尖閣はどうか。日米安保協定があるから、大丈夫だろうというが、アメリカが中国に対抗して、尖閣でことを構えることは期待できない。
 アメリカは中国との経済関係を良好に保つことを優先して、尖閣は生還するのではないか?
 いつまでも両国に領有問題はないとして、日本政府は静観していて良いのか?少なくとも中国軍に海上保安庁の船で対抗することには限界があるのではないか?  


Posted by 北のフクロウ at 13:45Comments(0)読書

2018年06月16日

日本核武装 高嶋哲夫著 幻冬舎文庫

日本の防衛をどうするか?この重いテーマを高嶋哲夫は真っ向から取り上げた。
 一つの回答が日本の核武装である。
 尖閣諸島を巡っては中号区が領有権を主張してして、隙あらば実行支配しようとしている。
 まず漁民を上陸させ、それを海上保安庁が排除しようとしたら、中国が漁民保護を理由に軍隊を派遣する。
 対抗上日本も自衛隊を派遣することになるが、武力衝突が避けられず、日中との戦争が始まる。
 その際米軍は安保条約を守って、日本の側に着くか、それとも領有問題は当事国の問題として、静観するか。
 尖閣諸島の問題は目を離せないが、国民はともすると、何事も起こらないことを願って、不作為を決め込んでいるようだ。
 昨今の南シナ海での中国の挙動を見ると、東シナ海も予断を許さない。
 安倍政権は安保関連法案を無理やり通したが、一朝事が起きた際にはこれでも不十分と思われる。
 日本が核武装することは、各不拡散の国際条約順守の建前から許されないが、もしも日本が核武装したら、あるいは核武装する能力があることを示したならば、どうなるか?
 日本が真の独立国となるためには、日米安保は破棄し、独力の軍隊を有する普通の国になることが一つの条件になるだろうと思っている人は多いが、米軍の核の傘がなくなると、中国の脅威にに対抗するには今の5兆円の軍事費では足りず、20数兆円を有するといわれる。わずかな軍事費で対抗するには核武装が中国や、北朝鮮の核の脅威に対抗する有力な手段となりうることは、容易に考えられる。
 イスラエルやパキスタン、北朝鮮が核を持っていることが許されて、日本や韓国が核を持てないのはなぜか?アメリカは日韓から兵力を引き揚げ、中国と経済協力関係を結んで、太平洋は両国で分断支配するという協定を結ばないとも限らない。その場合アmウェイカは尖閣諸島問題を静観するだろう。
 日本の非武装中立はありえないのか?無いとすると独立国として、日本はどうすればよいか?
 解説の小川和久氏によれば、専門家からみると日本が核武装することは不可能といってよい現実があるという。もし日本が核武装した場合世界中から袋叩きになるだろうという。
 この小説にあるように、日本が核保有の能力があることを関係国に示しただけで、尖閣諸島問題が解決するとは思われないので、現実的にはどうしたらよいのか、頭の痛い問題であろう。一層尖閣諸島は中国にくれてしまうというのも一つの解決策であろうし、紛争を覚悟で日本の自衛隊が尖閣諸島を実効支配するというのも、解決策かもしれない。それ以前に外交的手段で両国の共同開発という形で、折り合うことも良いかもしれない。  


Posted by 北のフクロウ at 13:25Comments(0)読書

2018年06月01日

ラビリンス ケイト・モス著 ソフトバンククリエイティブ

 ベストセラーになる小説の要素を総て備えた小説である。
 歴史小説であり、歴史ミステリーであり、ロマンス小説でもあり、ファンタジー小説である。
 女流作家による、女性を主人公の小説で、女性ファンの心を掴んでいる。
 時代小説要素は13世紀南フランスのアルビジョア十字軍の時代である。南フランスではカタリ派というキリスト教の一派が信じられていて、それを問題としたローマカソリック教とフランス北部で王権を確立したフランス王ルイ8世が手をとりあって、南フランスのカタリ派キリスト教征討運動が起きた。これがアルビジュア十字軍で、約30年抗争が続いた。徹底的にカタリ派が弾圧され、宗教裁判が行われ、多くの異端者が焼き殺された。ここでは3つの書と聖杯を守る秘密組織の存在が現代の考古学発掘と結びついてミステリーとなっている。
 13式と現代が交互に物語として展開され、一種のファンタジー小説となっている。800年生きながらえた人物が登場するにいたって、ファンタジーが極まれる。ラビリンスというのは迷路の意味で、洞窟の迷路と、寺院の迷路と意味合いが深い。
 この小説は旅行ガイドの役割も果たしていて、この小説を読んだ読者がカルカソンヌの世界遺産を見に行くことが十分考えられる。   


Posted by 北のフクロウ at 14:48Comments(0)読書

2018年05月24日

トレイルオブティアズA.Jクイネル著 集英社

 クイネルの旧い作品を図書館で見つけた。
 2000年の作品。
 凄腕の脳外科医師が誘拐される。
 そこは人間のクローン化を研究していた。医師の失踪に疑問を持った妻、飛行機事故に疑問を持ったニューヨーク市警の女刑事、クローンの犬に疑問を持った獣医師とその母の上院議員などが謎を解明し、政府の秘密研究所の存在を暴く。クローン人間というその当時の最新の話題をテーマにミステリーを書いた。  


Posted by 北のフクロウ at 09:37Comments(0)読書

2018年05月24日

祝宴 ディック・フランシス、フェリックス・フランシス著 早川書房

 カリスマシェフが主人公で、次から次と厄災が降りかかる。
 自身のレストランでの食中毒、競馬場の爆発事故、自動車に細工された自動車事故、自宅への放火。
 誰が、何のために主人公を狙うのか?
 父子共作の第一作目になる。息のあったスピード感のある作品に仕上がった。  


Posted by 北のフクロウ at 09:23Comments(0)読書

2018年05月07日

応酬 ポール・リンゼイ著 講談社文庫

 ポール・リンゼイのFBIの内幕を描いた作品。
 作者はFBIのOBだが、この作品のようにFBIのはみ出し者を集めた組織があるかどうかは分からないが、この班長を初めとして曲者ぞろいである。覆面捜査やインサイダー取引など違法行為をものともせずに、事件解決を図る。
 そこは組織、職務倫理監査室なるものがあって、違法性を摘出し、点数を稼ごうとする役人的なFBI監査員がいる。
 一方でマフイアではボスの跡目を狙うナンバー2がボスの甥を引きずり落とそうといろいろ画策している。
 少女誘拐事件や、マフィアの隠し財産探しや、判事殺人事件など盛り沢山の事件が特別捜査班に降りかかる。
 ポール・リンゼイのFBIネタがまだまだ尽きないようだ。
 ここの班長も異色で、交通事故のため顔面が整形手術不能なほど損傷している異貌であるが、はみ出しものの部下を見る目はやさしい。
 この1作で終わるにはもったいないほど魅力的な人物である。
   


Posted by 北のフクロウ at 10:16Comments(0)読書

2018年05月07日

鉄槌 ポール・リンゼイ著 講談社文庫

  FBI捜査官を主人公にした警察小説である。
 作者はFBI捜査官出身で、FBI物を多数書いている。
 有名なのはデブリン捜査官を主人公とするシリーズであるが、この作品ではダメ捜査官で、銀行の夜間金庫からギャンブルの金を盗むような問題児である。そのダメ捜査官とガンで片足を切除された黒人捜査官が難事件を解決する。しかも最後は犯人と壮絶な射撃戦を演じて殉職する。こういう異色の人物を描くことを得意としているようだ。  


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2018年05月07日

スミソン氏の遺骨 リチャード・コンロイ著 創元推理文庫

 ふざけた小説である。
 アメリカのスミソニアン博物館を舞台にして殺人事件が起きる。
 その死体の処理がユニークである。
 スミソニアン博物館がイギリスの篤志家の寄付によってスタートしたということは知らなかった。
 スミソニアン博物館が国立であって、民間のものであるということもこの小説で分かった。
 そのスミソン氏の頭蓋骨が意外な所から発見される。
 その発見者は国務省から出向していた公務員である。彼が次々に行方不明者の死体を発見する。
 本来は深刻なミステリーなのだが、徹底的に喜劇に仕上げている。その点が面白い。
   


Posted by 北のフクロウ at 09:51Comments(0)読書

2018年04月25日

キリング・フロアー リー・チャイルド著 講談社

  ジャック・リーチャーを主人公とするシリーズの第1作。シリーズ9作目はトム・クルーズを主人公とする「アウトロー」として映画化されている。ジャック・リーチャーは元軍人で、軍隊にいたときに失踪兵士の捜査や、ガン体内の犯罪の捜査官を経験していた凄腕のヒーローである。
頭も腕も立つ。彼が放浪生活で立ち寄った南部の町で起きた犯罪にかかわる。しかも被害者が疎遠になっていた兄であるとなると、見過ごすことが出来ない。街ぐるみで行われた犯罪は偽札事件であり、アメリカ国内から1ドル札を集め、それをヴェネズエラで、漂白して、100ドル札に偽札を印刷し、アメリカに還流するという仕組みである。偽札で問題なのは紙であるが、ドルはお札の大きさが金種にかかわらず同じである所が悪用されている。誰かがまねをやりそうな方法である。この偽札を用いて市長、警察署長、会社が一体となって行っている犯罪である。
 結果、市民には毎週1000ドルが配られるというから、市民にとってはありがたいことだろう。でも誰も疑問を持たないのだろうか。  


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2018年04月25日

亡国の薔薇 イモジェン・ロバートソン著 創元推理文庫

  1781年のロンドンを舞台とする歴史ミステリーである。
  この時代をよく描くためには相当深い時代考証が無くてはならないだろう。
  さらにオペラを上演する劇場を描くとすれば、かなり専門的な音楽史の知識がなければならないだろう。
  当時オペラではカストラートが出ていたが、去勢された男性歌手をボーイソプラノとして用いていた事実は残酷である。
  これは教会音楽で女性を歌わせず、カストラートを用いたという背景があった。
  各国で演奏するカストラートをスパイとするその時代の情報合戦がうかがえる。
  この時代アメリカ独立戦争を戦っていた米英とアメリカを支援したフランスとは複雑な国際情勢があった。
  副題を英国式犯罪解剖学といい、解剖学者と海軍提督夫人が事件の解決に当たるというのも、歴史ミステリーらしい。  


Posted by 北のフクロウ at 12:50Comments(0)読書

2018年04月25日

夜勤刑事 マイクル・Z.リューイン著 早川書房

主人公パウダー警部補は夜勤専門の警察官。けっこう凄腕でありながら、夜勤警部補に甘んじている。
 これを、解説の北上次郎氏は余計者を主人公とする一連のミステリーの一作と位置づけている。
 文体はいかにもハードボイルドで、あまり主人公の考えは表面に出ず、思ったとおりに部下を叱咤して、捜査を進める。
 最後は昼間勤務の特別捜査官になり、見事事件を解決する。
 なぜ夜間警部補に専任したか、犯人を特定した決め手は何かなど、事件解決の推理がメインではなく、ひたすら主人公が他人と協調性が無く、無骨で、人から好かれそうも無い性格、行動を徹底的に描いている。
 こういう主人公の好きな読者がいるとみえて、シリーズになっているという。
 あまり読みたいとは思わない類の小説である。  


Posted by 北のフクロウ at 12:34Comments(0)読書

2018年04月14日

アンデスの黄金 ジェームズ・ロリンズ著 扶桑社ミステリー

  ジェームズ・ロリンズがシグマフォースシリーズを書く前の作品で、インカの新鉱物(地球外工靴を想起させるナノボット類似物をめぐるミステリー。南米を舞台にしている点では「地底世界サブテラニアン」に類似している。
  インカの洞窟神殿に閉じ込められた考古発掘学生達の冒険であるが、宗教問題を絡めて、楽しませる。  


Posted by 北のフクロウ at 11:13Comments(0)読書

2018年04月14日

暗殺者の飛躍 マーク・グリーニー著 早川書房

  グレイマンがCIAと和解し、CIAの支配下で、中国の亡命ハッカーの救出に向うが、そこにはCIAとSISの陰謀が絡んでいる。
 中国の人民解放軍やロシアの対外情報庁、ヴェトマム、香港、タイ、イタリアのマフィアを相手にしてグレイマンが孤軍奮闘する。
 その中で、ロシアの情報員が味方になって、協力関係が生まれる。
  情報社会のすごさが良く分かる。  


Posted by 北のフクロウ at 10:37Comments(0)読書

2018年04月14日

わが心のジェニファー 浅田次郎著 小学館

 アメリカ人の口を借りているが、浅田次郎の日本礼賛の小説といえる。
 九州から北海道まで、日本縦断の観光旅行であるが、日本の良い所を挙げており、こそばゆい。
 日本人に自信を持たせようという、浅田さん一流の応援歌であろう。
 実は主人公のアメリカ人は日本人とアメリカ人のハーフであったという落ちがついている。  


Posted by 北のフクロウ at 10:29Comments(0)読書

2018年03月31日

時限捜査 ジュイムズ・ディビット著 創元推理文庫

  タイムトラベルと犯罪小説の組み合わせで、不思議な雰囲気の話になっている。
  現在と過去が入り混じり、この種のSF小説はやっかいだ。結局死んだはずの子供はおそらく助かったのだろうが、そうすると助かったと思われる子供達はタイムトラベラーの努力にもかかわらず、助からなかったのか?  


Posted by 北のフクロウ at 15:02Comments(0)読書

2018年03月31日

シー・ヴィクトリー号の脱出 ジョン・クライブ著 新潮文庫

 1982年のレバノン戦争時代の実話に基づく小説。
  イギリス人の船長がレバノンから脱出しようとする人々を危険を顧みず救出する。
  レバノン戦争はPLOの侵入したレバノンから、PLOを排除すべく、イスラエルが仕掛けた戦争であり、バックにシリアやアメリカがいて、複雑な様相を呈している。レバノンは元々シリアに近く、キリスト教勢力も強い国で、フランスの植民地地なっていた関係で、首都ベイルートは中東のパリといわれたところであったが、内戦ですっかり荒れてしまった。シリア、イスラエル、PLOの罪は大きい。
  その中で救出活動を行うイギリス人夫妻の活躍は小説よりも素晴らしいものであったろう。実話をベースに冒険小説を書いたジョン・クライブの筆力はすばらしく、感動的であった。  


Posted by 北のフクロウ at 14:54Comments(0)読書

2018年03月31日

キリング・タイム ケイレブ・カー著 早川書房

  近未来スリラー小説。2024年の話とあるから、今から6年後ということになる。2000年に書かれた。
  情報が世界を支配する未来はあまり良い世界とはいえない。そんな世界を替えるために巨大な謀略がその子供達によって図られる。
  超伝導体を使った磁気発動機を動力とする未来型の電磁船(潜水艦であり、飛行船である)は、ヴェルヌのノーチラス号を想起させる。情報社会の未来はあまり好ましいものではない。環境が破壊され、エネルギーも枯渇化している。情報は捏造され、民衆は操作されている。
  現在考えられる未来社会は資源が枯渇し、食糧の奪い合いが起こり、気候変動が大きく、住みづらい世界になっている可能性が高い。
  それなのに大国は覇権争いをしているし、協調よりも競争の時代に突入しているように見える。
  優れた政治家の出現が望まれるが、時代は逆方向を向いているようだ。  


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2018年03月22日

燃えよ剣 司馬遼太郎著 文芸春秋

 新撰組土方歳三を主人公とする司馬遼太郎の代表作である。
 どちらかいうと、土方は近藤が陽の人とすると、陰の人物として描かれることが多いが、司馬は行動の人として描いている。
 彼が面目躍如とするのは、近藤と流山で別れた以降にあるとする。宇都宮城の攻略、宮古海戦、有名な函館戦争である。
 函館戦争では降伏することも洗濯の中にあっただろうが、彼の美学が許さなかった。このあたりが最近見直されたところだろう。  


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2018年03月22日

街道をいく 司馬遼太郎著 文芸春秋

「街道をいく」シリーズの一つにオホーツク街道がある。稚内から斜里までのオホーツク沿岸を旅しながら歴史をおりまぜた随筆である。
 北海道には歴史上たかだか200年くらいの記録しかないが、それ以上の歴史となると考古学、人類学の世界となる。
 日本には縄文時代、弥生時代、古墳時代とあるが、こと北海道では縄文時代、擦紋時代、続縄文時代などと細分される。オホーツク文化が入り込み、アイヌ文化が続く。アイヌは文字を持たないため、時代は新しく鎌倉時代から始まるといわれる。それ以前蝦夷といわれる民族がいたようであるが、どこに起源を有する人種かは明らかでない。オホーツク人は大陸の漁労民族のようであるが、、今はオホーツク海沿岸に遺跡が残っているだけである。モヨロ貝塚の発見からオホーツク沿岸が考古学の研究対象となった。
 司馬さんはいろいろな人に会って大陸の関係から大胆に推測する。今問題のアイヌの人骨の研究で有名な児玉作左衛門博士も登場する。彼の研究室を訪問したことがあるが、頭蓋骨の研究成果を得々と述べられていたことを思い出す。  


Posted by 北のフクロウ at 09:04Comments(0)読書