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2004年07月04日

ワイルド・レンジ最後の銃撃

久々に西部劇を見ました。
監督、出演はケヴィン コスナーでも主演はロバート デュバル。 

アメリカの俳優で、監督をするのがひとつの理想なのかな。クリント イーストウッド、ロバート レッドフォード・・・
人に言われて演技をするより、人に演技をしてもらって
映画を作る、その気持ちわかるような気がする。
バックの景色が素晴らしい。撮影地はカナダ?
100年チョット前はアメリカも未開拓地だったのだ。
ロバート デュバルが老カウボーイでいい味を出している。コスナーはデュバルに主役を譲ったのかな。
往々にして深刻ぶった西部劇が多くなったが、ハッピーエンドが良い。B級娯楽映画はハッピーエンドでなければ。
女優についても一言。
アネットベニングがでている。45歳のベテランであるが、目元の強さや笑顔がなんとなく松嶋菜々子に似ている。
彼女はウォーレンビーティの奥さん。彼は今67歳。彼女は45歳。その差22歳。2子の母親である。
映画の中でコスナーに「私の年を知ってる?」というせりふのあることには笑わせる。

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Posted by 北のフクロウ at 19:24│Comments(0)映画
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