2014年10月05日
オルセー美術館展とチューリッヒ美術館展
9月27日、28日と東京に行った折、国立新美術館に行った。驚いたことにオルセー美術館展とチューリッヒ美術館展が同時に開催されていた。(チューリッヒ美術館展を見に行ったつもりであった。)オルセーも観られるとは何というラッキー。オルセーは「印象派の誕生」という副題で、マネの「笛を吹く少年」をメインにしてオルセーの秘蔵作品を惜しげもなく展示していた。締めもマネにしていた。日曜日ともあって大変な盛況であった。
それに反して、チューリッヒの方は印象派のモネのスイレンをメインに、印象派からムンク、シャガール、モンドリアン、カンデンスキーまで錚々たる画家の作品を揃えていた。いかんせんオルセーの名前に負けたのか、客の数もまばらでユックリみられたのはラッキーであった。
このような2大美術館の展覧会を1日にして観ることができるという至福の時を過ごすことができた。さすが東京である。
長生きするものである。
それに反して、チューリッヒの方は印象派のモネのスイレンをメインに、印象派からムンク、シャガール、モンドリアン、カンデンスキーまで錚々たる画家の作品を揃えていた。いかんせんオルセーの名前に負けたのか、客の数もまばらでユックリみられたのはラッキーであった。
このような2大美術館の展覧会を1日にして観ることができるという至福の時を過ごすことができた。さすが東京である。
長生きするものである。
Posted by 北のフクロウ at 20:22│Comments(0)
│美術