2013年07月25日
三つの美術展 シャガール、ルーブル、プーシキン
札幌、東京、横浜の三つの美術展をみた。日本はいい国だ。世界の有名美術館の作品を見ることができる。
◎シャガール展(札幌 道立近代美術館)7月14日
パリのオペラ座の天井画やステンドグラスの下絵などに特徴のある展覧会。シャガールの絵はどれをみても空を飛ぶ恋人達、馬、鳥、花といったモチーフで好きな人にはたまらないであろう。
◎ルーブル美術展(東京 東京都美術館)7月20日
今回は地中海をめぐる300点ほどの美術品を年代別に、国別に並べた作品展。絵画、彫刻、工芸など幅広く並べ、ルーブルの収納品の多さを誇るかのような展覧会であった。
◎プーシキン美術館展(横浜 横浜美術館)7月22日
「フランス絵画300年」と題し、プーシキン美術館の所蔵するフランス絵画を選りすぐって持ってきた。
3年前に開催する予定が3.11で今回まで延期になっていたものだという。目玉はルノアールの「ジャンヌ・サマリの肖像」ゴッホ、セザンヌ、モネ、マティス、ピカソの諸作品。ロシアのモロゾフらの金持ちが集めた作品をソ連が採り上げ、美術館を造ったという。エルミタージュに並ぶロシアの美術館だけあって、魅力的な作品が多い。
◎シャガール展(札幌 道立近代美術館)7月14日
パリのオペラ座の天井画やステンドグラスの下絵などに特徴のある展覧会。シャガールの絵はどれをみても空を飛ぶ恋人達、馬、鳥、花といったモチーフで好きな人にはたまらないであろう。
◎ルーブル美術展(東京 東京都美術館)7月20日
今回は地中海をめぐる300点ほどの美術品を年代別に、国別に並べた作品展。絵画、彫刻、工芸など幅広く並べ、ルーブルの収納品の多さを誇るかのような展覧会であった。
◎プーシキン美術館展(横浜 横浜美術館)7月22日
「フランス絵画300年」と題し、プーシキン美術館の所蔵するフランス絵画を選りすぐって持ってきた。
3年前に開催する予定が3.11で今回まで延期になっていたものだという。目玉はルノアールの「ジャンヌ・サマリの肖像」ゴッホ、セザンヌ、モネ、マティス、ピカソの諸作品。ロシアのモロゾフらの金持ちが集めた作品をソ連が採り上げ、美術館を造ったという。エルミタージュに並ぶロシアの美術館だけあって、魅力的な作品が多い。
Posted by 北のフクロウ at 09:50│Comments(0)
│美術