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2020年11月09日

神の獲物 C.J.ボックス著 講談社文庫

 ワイオミング州猟区管理官ジョー・ビケットシリーズの第3作。
 奇妙な動物死体を発見したことから、物語が始まる。
 切り口がメスで切られたように、すっぱりとしていて、まるでエイリアンの手口みたいなのだ。
 ところが人間の殺人事件に及んで、話が進展する。超常現象研究者が疑わしい。
 知り合いの不動産屋の敷地内にいる不審な男も怪しい。
 過去に起きた二つの似たような事件とのつながりから、謎が解明される。


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Posted by 北のフクロウ at 16:23│Comments(0)読書
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