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2004年09月25日

ケルトとローマの息子 サトクリフ著

ますますサトクリフにのめりこんでいます。
今度の主人公はベリックというローマ人でありながら、ケルト人として育ち、ケルト人社会から追われて、ローマ人の奴隷になるという数奇な運命を描いています。
主人公のどん底まで落とされた生涯に涙せずにはいられません。


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Posted by 北のフクロウ at 20:54│Comments(0)読書
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ケルトとローマの息子 サトクリフ著
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