2015年09月22日
黒書院の六兵衛 浅田次郎著 日本経済新聞社
日経新聞でところどころ読んでいた。
幕末の江戸城に六兵衛という正体不明の旗本が居座って、誰が何と言おうと動こうとしない。
いったい何者なのか、興味を持って読み進んだが、結局誰なのかが分からなかった。
浅田次郎の小説にしては、面白くなかった。
いわゆる幕末もので、武士のあり方をテーマにしているのであろうが、武士の生き方としては江戸城に居座るという事がいかほどの意味があるのだろうか。
旗本であれば、上野の山に籠った彰義隊の方が武士らしいと思うのだが、いかがなものか。
幕末の江戸城に六兵衛という正体不明の旗本が居座って、誰が何と言おうと動こうとしない。
いったい何者なのか、興味を持って読み進んだが、結局誰なのかが分からなかった。
浅田次郎の小説にしては、面白くなかった。
いわゆる幕末もので、武士のあり方をテーマにしているのであろうが、武士の生き方としては江戸城に居座るという事がいかほどの意味があるのだろうか。
旗本であれば、上野の山に籠った彰義隊の方が武士らしいと思うのだが、いかがなものか。
黒と白のはざま ロバート・ベイリー著 小学館文庫
ザ・プロフエッサー ロバート・ベイリー著 小学館文庫
過去からの密使 ダニエル・シルヴァ著 ハーパーブック
赤の女 ダニエル・シルヴァ著 ハーパーブック
死線のサハラ ダニエル・シルヴァ著 ハーパーブック
任侠シネマ 今野敏著 中公文庫
ザ・プロフエッサー ロバート・ベイリー著 小学館文庫
過去からの密使 ダニエル・シルヴァ著 ハーパーブック
赤の女 ダニエル・シルヴァ著 ハーパーブック
死線のサハラ ダニエル・シルヴァ著 ハーパーブック
任侠シネマ 今野敏著 中公文庫
Posted by 北のフクロウ at 08:09│Comments(0)
│読書