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2016年10月13日

ミレニアム3スティーグ・ラーソン著 早川書房

 ミレニアムシリーズは作者がなくなっているため、3部作はこれで終了である。
 3部作の中ではこの3作目が一番面白かった。
 副題を「眠れる女と狂卓の騎士」といい、スパイ小説とリーガルスリラーの趣がある。
 主人公リスベットが頭を銃で撃たれ、死期をさまようが、優秀な脳う外科医のおかげで、助かる。
 弁護士であるミカエルの妹のアニカの法廷戦術が見事である。
 ミカエルらの活躍により、リスベットの無罪が証明され、特別分析班の悪事が暴かれる。
 コンピューターを駆使して、情報を収集する様は現代のミステリーでは当たり前であるが、リスベットの特異な才能はその先端を行っているものだろう。
 第4作は著作権の問題で、親族と永年の伴侶との争いがあり、構想はあるものの、日の目を見ていないという。
 早く解決して作品の形になってほしいものだ。


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Posted by 北のフクロウ at 14:12│Comments(0)読書
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ミレニアム3スティーグ・ラーソン著 早川書房
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