2019年04月17日
ブルー・ブラッド ディヴィッド・ハンドラー著 講談社文庫
繋ぎのつもりで借りた本だったが、意外と面白かった。
おたくの映画評論家と黒人の女性警部補が主人公のシリーズ第1作。
ブルー・ブラッドというのは貴族や名門、あるいは血統という意味だという。ニューイングランドのビッグシスターという島は名門ベッグ家の7人が所有している別天地だが、そこに主人公の映画評論家が家を借りたが、そこで殺人事件に巻き込まれる。まったく関係の無いと思われた別の殺人事件との関わりが、事件解決の糸口となる。二人の主人公の関係が微妙で、シリーズの他の作品が楽しみだ。
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ブルー・ブラッドというのは貴族や名門、あるいは血統という意味だという。ニューイングランドのビッグシスターという島は名門ベッグ家の7人が所有している別天地だが、そこに主人公の映画評論家が家を借りたが、そこで殺人事件に巻き込まれる。まったく関係の無いと思われた別の殺人事件との関わりが、事件解決の糸口となる。二人の主人公の関係が微妙で、シリーズの他の作品が楽しみだ。
任侠シネマ 今野敏著 中公文庫
悟浄出立 万城目学著 新潮文庫
報復のカルテット ダニエル・シルヴァ著 ハーバーブックッス
教皇のスパイ ダニエル・シルヴァ著 ハーパーブックス
英国のスパイ ダニエル・シルヴァ著 ハーパーブックス
消えた少年 アンア・ヤンソン著 創元推理文庫
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Posted by 北のフクロウ at 19:34│Comments(0)
│読書