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2018年10月31日

最重要容疑者 リー・チャイルド著 講談社文庫

  ジャック・リーチャーという元米軍兵士を主人公とするシリーズの17作目。
  ここではCIAとFBIに国務省が絡んで、なにやら複雑な事件に巻き込まれる。
 米国ではヒッチハイクで旅行するというのが、普通らしいが、親切にも乗せてくれた3人組が曰くありげで、どうも殺人事件の犯人らしい。
 そこで、リーチャーの推理と行動力が事件解決に役立つ。「アウトロー」という作品でトムクルーズがジャック・リーチャーを演じているらしいが、ジャック・リーチャーのイメージとは大分違う。ジャン・クロード・バンダム風のイメージの法があっているのではないか。


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Posted by 北のフクロウ at 10:29│Comments(0)読書
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