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2017年12月08日

モナ 聖なる感染 ダン・セールベリ著 小学館文庫

 題名からは何か病原菌の話かと思われるが、実はウイルスはウイルスでもコンピューターウイルスであり、モナはそのウイルスを作り出したハッカーの娘の名前である。その娘はテロリストのクラスター爆弾によって母親もろとも爆死している。その復讐をするためにハッカーがウイルスを発明し、文明社会に撒き散らそうとする。それに対抗するのがこれまたコンピューターの専門家で、BCI(ブレイン・コンピューター・インターフェイス)という最先端のコンピューター技術を研究している。BCIではコンピューターと脳を結びつけて脳疾患の患者の機能をコンピューターで代替できないかという研究をしている。できあがった装置を妻に試した所、たまたまそのコンピューターがウイルスに感染していて、重篤な病気となる。それを助けるべく、ハッカーを探し出し、アンチウイルスプログラムを得ようとする。
 題名からは想像も出来ない最新のコンピューター技術をテーマにしたミステリーであった。
 このようにハッカーが題材となるミステリーが最近多くなってきている。


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Posted by 北のフクロウ at 10:00│Comments(0)読書
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